2016年12月定例月議会

12月6日(火)~20日(火) 12月定例月議会が開会されます。

6日(火) 本会議1日目は一般議案です。

報告案件

  • 専決2件損害賠償について

条例案件12件

  • 枚方市空家等及び空地等の対策に関する条例の制定について
    空家等及び空地等に関する施策を推進するために必要な事項を定めるため
  • 枚方市農業委員会の委員および農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の制定について
    農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるため
  • 農業委員会等に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
    農業委員会等に関する法律の改正に伴い、所要の整備を行うため
  • 枚方市職員給与条例等の一部改正について
    • 職員の給料月額及び非常勤職員の基本報酬月額を改定するため
    • 職員の勤勉手当の支給率を改定するため
    • 扶養手当の見直しを行うため
    • 介護休暇の見直しを行うため
    • 障害のある職員の健康管理休暇を新設するため
  • 市長等の給与に関する条例の一部改正について
    期末手当の支給率を改定するため
  • 市議会議員の議員報酬および費用弁償等に関する条例の一部改正について
    期末手当の支給率を改定するため
  • 枚方市職員の退職手当に関する条例の一部改正について
    雇用保険法の改正等に伴い、所要の整備を行うため
  • 枚方市議会議員及び枚方市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例及び枚方市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例の一部改正について
    選挙運動用自動車の使用等の公費負担額の見直しを行うため
  • 枚方市税条例の一部改正について
    日台民間租税取決めが署名されたことに伴い特例適用利子等及び特例適用配当等に係る個人の市民税の課税の特例を定めるため
  • 枚方市児童福祉施設条例及び保育の実施等に関する条例の一部改正について
    市が行う小規模保育事業に関し必要な事項を定めるため
  • 枚方市環境影響評価条例の一部改正について
    枚方市環境影響評価審査会に意見を聴くことができる場合を追加するため
  • 枚方市自転車駐車場条例の一部改正について
    駐車することができる車種を拡充するため

契約締結案件2件

  • 東部公園第2期施設整備工事請負変更契約締結について
  • 枚方市学習環境整備PFI事業に係る事業変更契約締結について

指定管理者の指定案件3件

  • 枚方市市民会館の指定管理者の指定について
  • 鏡伝池緑地(市民の森)の指定管理者の指定について
  • 枚方市総合スポーツセンターの指定管理者の指定について

補正予算案権8件

  • 平成28年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第5号)
  • 平成28年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
  • 平成28年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第3号)
  • 平成28年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
  • 平成28年度大阪府枚方市母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計補正予算(第3号)
  • 平成28年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第2号)
  • 平成28年度大阪府枚方市病院事業会計補正予算(第2号)
  • 平成28年度大阪府枚方市下水道事業会計補正予算(第2号)

その他案件2件

  • 市道の廃止について
  • 市道の認定について

以上 条例案件12件、契約締結案件2件、指定管理者の指定案件3件、補正予算案権8件、その他案件2件 でした。
多くの質疑が出されましたが、すべて可決されました。

13日(火)~16日(金)
一般質問  我が会派連合市民の会からは、議長除いて6人が質問に立ちます。
私の会派の中での順番は、2番目です。(都合で順番を代わってもらいました)

20日(火) 本会議最終日
追加議案(予定)

  • ふるさと寄付返礼に伴う一般会補正予算
  • 覚書の解約に伴う和解や美術館条例の廃止について

人事案件
意見書

8日(木)には、総務委員協議会が開会されます。
案件名:建物寄付の申し出のあった美術館について

12月定例月議会が閉会されると、2016年も終わりですね。
時間の流れの速さについていけないですね。
2016年参議院でも2/3以上の議席を確保した安倍与党です。
最近の国会では、その数の多さで強行可決が当たり前になっているようです。
日本維新の会も野党の役割を果たすのではなく、安倍政権の補完勢力となっています。日本がこれからどこに向かうのか、大変心配です。
こんな時代を許さない!! 真摯な論議で、私たちが住むこの国が道を誤らないように、ともにつながり前進しましょうね。